TOURING SEROW custom
そもそも「TOURING SEROW」なので、アドベンチャースクリーン、ハンドルガード、アドベンチャーリアキャリア、それにアルミアンダーガードが装備されているのですが…
年月掛けてちょこちょこと装着して見たのでご紹介
●ヤマハパワービーム
林道を楽しむ為にセローを選定したのですが、これまでキャンプTGの際は、下道で移動してきたものだが、長距離を移動したい場合にはどうしても時間節約の為に高速を利用したいものだ。そこで利用して感じたことは、キャンプ道具を積載し時速90キロも出すと車体の振動や歪みが生じ幾度か危なさを感じた。これらを解決すべきパワービームを装着することに。んっ、車体の振動や歪みを抑え快適ドライビングが出来るように…これおススメです!
●低速時のギクシャクからの解放は…
"SP忠男製POWERBOX"の評価が高かったことから、低速時のギクシャクからの解放と全域でトルクと馬力が底上げされ、上り坂時や林道のガレ気味などでもエンジンに粘りを感じる。林道ガレ場では装着前は、スコッとエンジンが止まってしまうことも有ったが、スロットルとクラッチコントロールを上手く扱えば難無くガレ場も走破できるかと…
●フォグライト。
6000ケルビンの大型LEDライトが、夜間走行、林道走行時の行く手を明るく照らし出してくれる。
R299群馬上野村の十国峠を…日が暮れてから、あの狭くて真っ暗な中、峠道をビクビクしながら走破したが、LEDライトの明るさ効果は物凄く発揮された。狸やイタチも飛び出す峠道。ビビリの私は明るく照らせてもまた、仲間が居てもあの夜道は、2度と走りたくないと今も思う。
●ホムセン箱
カインズホーム製で、"ツールストッカー600"を購入し取付けた。ホムセン箱とキャリアーにステーを使用して蝶ネジ4箇所停めで固定。取付け取外しも簡単だし安定します。
中には、椅子ヘリノックス、バーナー、テーブル、コッヘル、雨具などディキャンプ道具を積載出来ます。急な雨にもプラ箱なので心配なく実用的です。
ホムセン箱も、ステッカーなどでオリジナル感を出せばそれなりに見栄えも良くなると考えま〜す。
結論…
セローに乗ってて感じてることは「豊富なカスタムパーツ」「カスタムの色々な方向性」ですかね。
キャンプTG時の過積載気味な旅バイクカスタムであったり、街乗りカスタムだったり、オフロードカスタムだったりとカスタム次第で合わせてくれるバイクは、セローというバイクではないかな!