白馬ソロキャンプ 2日目

アドベンチャーセローTG

2019年05月06日 15:28

2日目の朝

日の出前の冷え込みで寝てられず、早々と起きたが未だ4:30 同じく寒くて寝てられずと何人かと挨拶し、周辺を歩き回ってたら、なんだかんだで陽も上がり始めコーヒーでもね☕️

夜露で濡れたテントも畳むことも出来ず撤収8:00の出発を、9:00とした。
このかじかの里キャンプ場は、お薦めです。

今日は、美ヶ原高原へ出てビーナスラインを下り諏訪ICから入って甲府昭和ICで一度下り、バカスカバカスカ湯が掛け流される温泉に浸かり帰ろうかと…

予定通り、かじかの里公園キャンプ場を出て山越えするのでガソリン給油。
R19➡︎R143を経て美鈴湖まで23㌔走り、ここからカラマツ林の美ヶ原林道で武石峠まで登る。
分岐点で上れば美ヶ原牧場で行き止まるが快晴の中、標高2034mの頂をもつ美ヶ原最高峰「王ヶ頭」を眺めて走ることに

山上は平坦な台地状で、標高2000m付近に広がる牛の放牧地を走った先には美ヶ原自然保護センターとなる。センター内では、高原植物や生息動物の剥製や生態などまた、地層等が展示されてる。
美ヶ原自然保護センターを後にビーナスラインへと行く為には分岐点である武石峠に戻ることに。
狭くてきついワインディングをどんどん下り、こんなに下ってと不安になりつつ標識に一安心。今度は、美ヶ原高原道路西内線を上って行く。すると途中白樺林である白樺平を抜け走ると美ヶ原高原美術館に着く。
駐車場には関西ナンバーのバイクや車が多く見受けられたけど…中にはこんな珍しいアウディが有りましてね…
1時間程休みビーナスラインを走ろう…
さすがに連休で絶好日和ですので、多数のバイクとすれ違い、ピースサインでYAEH~!!を頂きました。。。お互いに気をつけてね…ッと
バイクに跨り美ヶ原高原、霧ヶ峰高原、車山高原、白樺高原と高原パノラマロード ビーナスラインを下る。



途中、白樺高原を下りたところの目の前で対向からのダンディムバイクが緩いカーブの中央線をはみ出し車にぶつかり横転した。若い2人で後部は女性で投げ出されてたが…んッ。大事に至ってなければ良いのですが…この事故を後に知らされる親はさぞ状況掴めず警察からの連絡に驚いてしまうのだろうなぁ、運転してた少年は…と色々と考えてしまう。現場を離れ下ること20〜30分かな救急車2台と消防車1台とすれ違ったが、下から登って行くので時間が掛かるんだなぁ!早く行って処置をしてあげて…と 車を運転してた方も突っ込んできたバイクには、さぞビックリしたことでしょう。すかさず降りて2人を気遣ってたし。数人囲って応急してたので無事を祈りその場を後にしたが…

諏訪まで下りて来ると、標高差も有るので涼しさからやらしくない程よい暑さに…
さぁ、高速利用で甲府昭和IC迄60㌔。
風に煽られながらも15:00に目的地玉川温泉に到着♨️♨️
甲斐市の田園風景の中に存在する「玉川温泉」浴室に足を踏み入れた一歩目から、床は源泉の大洪水!床下3センチはあろうかと思われる浸水具合で凄いぞ。この時間貸切り独占風呂でした。いゃ、最高‼︎穴場なのに教えてしまって
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。ほのかに茶色がかった透明なお湯は、源泉温度は41.5℃と奇跡的な適温。浴槽は少しぬるめで長湯向きの温度になって湯口からは、ドバドバと源泉が惜しげも無くかけ流され、極上の鮮度でお薦めの温泉ですよ。


こちら、中央道方面からの帰路には必ず寄ってから帰る穴場で凄い温泉なのです!
ひと休みリフレッシュしたので甲府昭和ICから国立府中IC迄走り途中大月から先、笹子トンネル、小仏峠トンネルと渋滞するも帰宅は19:00とまだ薄明るいうちに旅を終えた。


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