秋晴れソロツーリング
いゃ、久しぶりのブログ書き込みです。今年の夏は、北陸キャンプツーリングを楽しもうと5月にはタイヤやディスクブレーキなど交換して備えたのだが、緊急事態宣言が発報されモヤモヤ…挙げ句の果て8月から応援業務で、職域接種の運営に回され休みなく立ち仕事でクタクタな日々を過ごしてて、休みもまったりと家で過ごし、今年の夏はなんだからしさを感じないうちに終わった気がする。まぁ、不要不急の外出や不要不急の都道府県をまたぐ移動について自粛をお願いされてる中でしたし仕方ないかな?でも台風14号が通過したこの週末、あまりにもお天気が良く、ワクチン2回接種も済んでおり、引き続きマスクを着用するなど基本的な感染防止対策を徹底して出掛けてしまいました。
さぁ、どこに出掛けようかと色々考え、この快晴下での富士山が見たく、道志みちで山中湖に出て甲府、丹波、奥多摩と周遊して見ようと9時に出発…。多摩大橋で多摩川を渡りR16で橋本迄橋本からは津久井湖を経て
R413で道志へ。道の駅は混雑してたのでスルーして
山中湖へ。
山中湖から望む富士山。
山中湖からR137で
甲府へ。此処で1っ風呂浴びる。
甲府 草津温泉。源泉(47℃)掛け流しの温泉銭湯。
(転載しちゃった)
浴室に入ると中央に馬蹄形の湯船があり、薄い黄緑色の温泉で掛け流しの有難い公衆浴場なのです。
甲府からはR411で柳沢峠を越え奥多摩湖へ。
柳沢峠からの富士山。256km走り、18時30分に帰宅する。振り返るとガソリン満タンの思い込みで出発して給油を考えず走ってたものの奥多摩湖手前辺りでガソリンランプが点滅し冷汗…一体ランプついてからセローは何キロ走るんだろうか?どう考えてもこの先暫くスタンドなど無い…せめて、奥多摩駅迄はもってくれと焦り始める。携帯もバイクUSBも断線してるのか充電できず、バッテリー不足の赤色で間も無く充電切れと表示される。いゃ参ったなぁ。何とかもってくれ山間部をバイクを押して歩くのは勘弁だし、携帯も使えないとなるとトホホです…。せめて、駅近く迄ガソリンが持ってくれれば電車で帰って携帯缶にガソリン入れ嫁を乗せクルマで取りに行くという最悪なことを考えながら走る。途中渋滞にも巻き込まれヒヤヒヤしながらも青梅手前迄走れ、うぉぉ…スタンドの光だぁ…胸撫で下ろしたよ。これで帰れる!バンザイ。7.91ℓ給油となりほぼカラッポだったんだなぁと…1リッター162円…1280円とは高いが、安堵した。出掛ける前は必ずタンク内を確認しなきゃね!因みに調べたら給油ランプがついた時点で2リットルあるようです。セローの場合35km/ℓとしても70kmは走れるんですね。今回は、給油ランプついてから30kmだったからまだ走れたことになるか?ランプ点滅してからも結構な距離を走れるんですね?5年乗ってて、給油ランプついてから何キロ走れるのか?なんて、考えても見なかった…お勉強になりました。これでわかったけどしかし、ヒヤヒヤでした。