JRキュンパスを利用して日帰りで新潟旅に行ってきたはなしの 出発編

アドベンチャーセローTG

2025年03月29日 22:03

JRキュンパスを利用して日帰りで新潟旅に行ってきたはなしの 出発編

大宮 ~ 越後湯沢へ
遅めの8時01分 大宮駅に入線したE7系“たにがわ471号”に乗車して車窓を眺め1時間 。
車内は、アジア系でスキー目的の観光客が6割を締めてた。インバウンド需要は凄い!
ガーラ湯沢駅に定刻の9:03着。
降り立つこの駅はスキー場直結駅 雪雪雪だらけ…気温も-2℃。
平年にないほどの雪深い道を10分程年甲斐もなく雪遊びをしながら歩いて温泉場へ。
越後湯沢で一番歴史のある共同浴場で源泉かけ流しの単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)に浸かる。何といっても、ふらっと立ち寄れる気軽さと料金の安さは文句なしで、平日の9:30なので温泉には誰も利用されてなく大きな湯船で40分程まったりと…。
とても良いお湯にのんびり冷えた体を存分に浸かりまして‥‥。
そうそう、越後湯沢にはよく大学サークルの夏合宿に訪れていた地でしたが、冬に訪れたことなく空から白い雪が、音もなく舞い落ちる中、この時期に温泉場を訪れて良かったなぁと!
湯上り後は、新潟を目指し新幹線乗車駅 越後湯沢駅迄の雪降る約2.5kmを 除雪車が行き来する中歩いて向います。温泉入浴で温まったのにすっかり冷え切って越後湯沢駅に到着した。
新潟行きの新幹線乗車迄30分程あるのでCoCoLo湯沢・がんぎどおり(ぽんしゅ館)で地酒を堪能しつつ体をほのかに温めることにするが…
時間はまだ10時ですよ~!
ぽんしゅ館は、越後新潟の酒蔵を全部ここに集めてここで唎き酒できるというところ。受付で500円を支払うとお猪口とコイン5枚をくれる。ズラリと並んだ唎き酒マシーンから好みの地酒を選び唎き酒を楽しめる。
因みに鶴齢・鹿六・高千代・至等をきゅうりお供に舌鼓。お猪口4杯でほろ酔いながら、
とき313号自由席で新潟に向かう。
 
この時間帯のとき自由席は空いてます。



あなたにおススメの記事