弾丸日帰り青森旅に行ってきた
なんだかんだ風をきって走るには寒いので、もう暫くバイクに跨ぐには(花粉症でもある)……では、電車旅!「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」10,000円で、1日東日本内乗り降り自由で指定席も2回利用できる乗車券を利用して、1日でも楽しめた弾丸日帰り青森旅に行ってきました。
前夜予報では、東京近郊も深夜から早朝に掛け大雪予報となっており、起床した朝5時の時点で、外を覗くと雪が降り積もり"こりゃやばいぞ"と…TVを付けては朝のニュースを見てると、運休やら遅延と情報が舞い込んでくる。少々早めに徒歩で最寄駅に雪降る中向かう。6:10台に最寄駅を出て大宮には7:00に定刻通り着く…皮肉なことに雪は降りやむ。ここまで来ればひと安心…。7:41発 はやぶさ101号盛岡行きに乗車。
全車両指定席満席で大宮を出発し仙台迄ノンストップ。乗車した5号車指定席に腰を下ろす。
車内を見渡すとミドルウーマンのグループで席が埋め尽くされ、ワイワイガヤガヤまぁ、賑やかにお話しされてました。途中仙台に停車も終点の盛岡迄出入りがなかった。盛岡には10:04着となり、
新青森に行くには、この後のはやぶさ5号10:31発(新函館終着)に乗り継ぐことになる!
盛岡で乗り継いだのは、直通で指定券が取れなかったから…。弾丸日帰り青森旅なので時間有効利用したかったが仕方ない。盛岡では、乗り継ぎ時間を利用して一旦改札を出て駅ビル内で食す時間も無いので、土産として冷麺を買った!
さて、旅の続きですが、盛岡乗継のはやぶさも全席指定席なんだけど盛岡〜新青森間は、空いてれば自由席扱いで座れるので7号車(TRAIN DISK)の空席情報を調べていたので座れた!盛岡を出ると新青森迄ノンストップ45分で到着する。この区間はトンネル通過が多く景色を楽しむというよりは…。大宮を出て4時間も経たず青森に着いちゃったよ!時刻は11:18…。凄いね新幹線…
東北新幹線 新青森駅から青森駅まで奥羽本線に乗り換え一駅。
4両編成のローカル線は、新幹線からの乗継客で朝の首都圏電車並みの混み具合…。これには地元の普段乗車されてる方々も驚いてるようです。(写真は降車後の車内)青森には11:45に着き
12時から予約してたレンタカーの営業所に向かう。手続きを済ませトヨタ ヤリスをレンタルして出発。さ〜て!青森は焼きそばも安くて美味いということで…お昼はローカルフードをと…
青森やきそばの横綱と言われるほど歴史と人気がある後藤食堂(後藤やきそば)へ。
実はTVを観てたら「タクシー運転手さん、一番うまい店に連れてって」で青森の運転手さんが、「焼きそばが安くてうまい」ところに案内すると紹介してたのを見てたことから…。行って食してきました。
12時20分頃にお店を除いたらカウンターに2名のお客さんがいるほか、まだ席が空いてたので入れた。TV放送後だから並んでいたらと思ってたけど、駅から離れてるし観光客が来るにはちょっとアクセスがない場所か?そんなお店ですが、セルフで水をコップに注ぎテーブルに腰掛け、メニューにある卵やきそば(500円)を注文。(ちょっと待った。やきそば食す前にまずお水が美味しい…
青森、水。美味い…美味い)
で…そうそう注文したとき、感じがよくとても気さくで愛嬌のある女将さんが切り盛り、フライパンに4玉くらいの麺をすごい勢いでカシャ!カシャ!カシャ!カシャ!と箸を両手で1本ずつ持って一生懸命焼きそばをフライパンで炒めてるようだ。麺は太めでモッチモチ、ソースは濃いめ、量も並で2玉と多め!女将さんがテーブル迄運んでくれて"お決まりの写メ"をして食す。
焼きそばは太めの麺で、シンプルだけど…ソース絡む美味しい麺。うなずくほど美味い、美味しい、食べながらも笑顔になる一品であった。
女将さんから何処から来店されたのかと問われたので東京からと…来店きっかけを聞かれたのでTVで見て紹介されてたのでお邪魔させて頂いたと答える。凄く歓迎された!"よく来てくれました"とね。
お腹を満たしたこの後は、弾丸青森旅の目的である市内から車で45分ほど、八甲田山中にたたずむ酸ヶ湯温泉へ。まだこの時期、雪深い温泉地はと向かいます。青森市の八甲田山の北側、萱野高原周辺の道路はやや狭くて曲がりくねった登坂は良好で、八甲田山の南側では、片側1車線のワインディングロードの豪雪地帯にあり、酸ヶ湯温泉へと進む「雪の回廊」ルートであった。
豪雪の中、その湯に浸かるため10数年ぶりにまたその時がやってきた。ついに念願の酸ヶ湯温泉に到着!標高は900m!
玄関に入ると右手に立寄り入浴料の券売機があり、
料金は大人1,000円で大浴場・玉の湯・日帰り休憩所の利用とタオルがついている。
酸ヶ湯温泉といえば、混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」でしょ!
(photo借用)
泉質は酸性の療養泉で、分類としては酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)。源泉は5つあり、すべて酸性・含硫黄泉。泉質はほぼ同じだが温度が違うので浴槽が分けられている。
長い時間温もりが持続する「熱湯」や、「冷の湯」、温もりの“持ち”が短い「四分六分の湯」、湯滝がある。
湯に顔を浸けほんの少しだけ温泉を舐めてみたところ、酸味と苦みと若干の塩気が混ざった濃いお味で目には滲みる湯であった。上がりも保温と硫黄臭が長く身体を覆っていた。
山深い高地…豊かな自然に囲まれ、一面真っ白な銀世界に包まれた雪深い豪雪地帯での最高の温泉に浸かれてとても癒された湯を堪能できた。滞在時間1時間
14:30 青森市内に戻ることに。途中、"岩木山展望所"という標記が有り止まるも、
残念ながら雲に隠れ見れなかった。
また、"八甲田春山除雪隊発祥の地"と 7~8mの非常に高い丸太状の碑が建っていた。
さて、展望所を後にしレンタカーを16:00迄に返して、新幹線に乗る前に早めの食事を(一杯も)並んで迄食したい帆立料理を安価で提供されてる"おさない"さん16:00開店の青森最終訪問地を目指し帰路を急ぐ…15:30にレンタカーを返しまだ時間があるので、
八甲田丸隣のAファクトリーというちょっとおしゃれなお土産屋さんに寄ってお土産等覗いて"おさない"へ…うわぁ-行列。あまりの行列…これは並んで入店できても…"オーダーしても中々出て来ないのでは"という程だったので、並んだけど脱落し次の候補店"六兵衛"へ向かう…うひゃ…開店が17時〜。開店迄1時間ある。あっ…"おさない"で待っていれば良かった。奥羽本線青森発18:10ということもあり帆立料理と地酒を、堪能できるをお店をなんとか見つけて、
時間制限45分で味わった。地酒は、陸奥八仙(八戸)と田酒(青森)のあてに産直を堪能したが、考えてみれば八仙や田酒は東京でも呑めたなぁ〜っと反省。安東水軍とか作田を吞むべきだったと反省しつつ、慌ただしく駅へ向かう。2両編成の弘前行きは中程までお詰めくださいとうるさいくらいのアナウンス…。
一駅とはいえ乗車率110%以上でしょうか?雪国仕様の車内暖房とこの混み合いで汗だくですよ。参った!
新青森駅で新幹線出発迄、少々時間あるので缶ビールにつまみでも買う予定でいたが、ひと、人、ひとでレジも並んでる。車内販売で買えば良いやとサッサと始発なので乗り込む。
東京へ向かって走り出す…なんだか臨時列車らしくアナウンスでは"車内販売がない"とのこと…が〜ん!
最悪…コンビニで飲み物買っておけば良かったと後悔するも仕方ないね!途中盛岡から乗車されてきた方々がお弁当とビールを持ち込んで美味しそうに嗜んでる姿がなんとも羨ましく…
21:14定刻通り大宮駅に到着。埼京線、武蔵野線、西武線と乗継帰宅。いゃ、とても充実した1日フルに遊んびまわり今日という1ページを閉じることができた。おつかれさまでーす!
前夜予報では、東京近郊も深夜から早朝に掛け大雪予報となっており、起床した朝5時の時点で、外を覗くと雪が降り積もり"こりゃやばいぞ"と…TVを付けては朝のニュースを見てると、運休やら遅延と情報が舞い込んでくる。少々早めに徒歩で最寄駅に雪降る中向かう。6:10台に最寄駅を出て大宮には7:00に定刻通り着く…皮肉なことに雪は降りやむ。ここまで来ればひと安心…。7:41発 はやぶさ101号盛岡行きに乗車。
全車両指定席満席で大宮を出発し仙台迄ノンストップ。乗車した5号車指定席に腰を下ろす。
車内を見渡すとミドルウーマンのグループで席が埋め尽くされ、ワイワイガヤガヤまぁ、賑やかにお話しされてました。途中仙台に停車も終点の盛岡迄出入りがなかった。盛岡には10:04着となり、
新青森に行くには、この後のはやぶさ5号10:31発(新函館終着)に乗り継ぐことになる!
盛岡で乗り継いだのは、直通で指定券が取れなかったから…。弾丸日帰り青森旅なので時間有効利用したかったが仕方ない。盛岡では、乗り継ぎ時間を利用して一旦改札を出て駅ビル内で食す時間も無いので、土産として冷麺を買った!
さて、旅の続きですが、盛岡乗継のはやぶさも全席指定席なんだけど盛岡〜新青森間は、空いてれば自由席扱いで座れるので7号車(TRAIN DISK)の空席情報を調べていたので座れた!盛岡を出ると新青森迄ノンストップ45分で到着する。この区間はトンネル通過が多く景色を楽しむというよりは…。大宮を出て4時間も経たず青森に着いちゃったよ!時刻は11:18…。凄いね新幹線…
東北新幹線 新青森駅から青森駅まで奥羽本線に乗り換え一駅。
4両編成のローカル線は、新幹線からの乗継客で朝の首都圏電車並みの混み具合…。これには地元の普段乗車されてる方々も驚いてるようです。(写真は降車後の車内)青森には11:45に着き
12時から予約してたレンタカーの営業所に向かう。手続きを済ませトヨタ ヤリスをレンタルして出発。さ〜て!青森は焼きそばも安くて美味いということで…お昼はローカルフードをと…
青森やきそばの横綱と言われるほど歴史と人気がある後藤食堂(後藤やきそば)へ。
実はTVを観てたら「タクシー運転手さん、一番うまい店に連れてって」で青森の運転手さんが、「焼きそばが安くてうまい」ところに案内すると紹介してたのを見てたことから…。行って食してきました。
12時20分頃にお店を除いたらカウンターに2名のお客さんがいるほか、まだ席が空いてたので入れた。TV放送後だから並んでいたらと思ってたけど、駅から離れてるし観光客が来るにはちょっとアクセスがない場所か?そんなお店ですが、セルフで水をコップに注ぎテーブルに腰掛け、メニューにある卵やきそば(500円)を注文。(ちょっと待った。やきそば食す前にまずお水が美味しい…
青森、水。美味い…美味い)
で…そうそう注文したとき、感じがよくとても気さくで愛嬌のある女将さんが切り盛り、フライパンに4玉くらいの麺をすごい勢いでカシャ!カシャ!カシャ!カシャ!と箸を両手で1本ずつ持って一生懸命焼きそばをフライパンで炒めてるようだ。麺は太めでモッチモチ、ソースは濃いめ、量も並で2玉と多め!女将さんがテーブル迄運んでくれて"お決まりの写メ"をして食す。
焼きそばは太めの麺で、シンプルだけど…ソース絡む美味しい麺。うなずくほど美味い、美味しい、食べながらも笑顔になる一品であった。
女将さんから何処から来店されたのかと問われたので東京からと…来店きっかけを聞かれたのでTVで見て紹介されてたのでお邪魔させて頂いたと答える。凄く歓迎された!"よく来てくれました"とね。
お腹を満たしたこの後は、弾丸青森旅の目的である市内から車で45分ほど、八甲田山中にたたずむ酸ヶ湯温泉へ。まだこの時期、雪深い温泉地はと向かいます。青森市の八甲田山の北側、萱野高原周辺の道路はやや狭くて曲がりくねった登坂は良好で、八甲田山の南側では、片側1車線のワインディングロードの豪雪地帯にあり、酸ヶ湯温泉へと進む「雪の回廊」ルートであった。
豪雪の中、その湯に浸かるため10数年ぶりにまたその時がやってきた。ついに念願の酸ヶ湯温泉に到着!標高は900m!
玄関に入ると右手に立寄り入浴料の券売機があり、
料金は大人1,000円で大浴場・玉の湯・日帰り休憩所の利用とタオルがついている。
酸ヶ湯温泉といえば、混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」でしょ!
(photo借用)
泉質は酸性の療養泉で、分類としては酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)。源泉は5つあり、すべて酸性・含硫黄泉。泉質はほぼ同じだが温度が違うので浴槽が分けられている。
長い時間温もりが持続する「熱湯」や、「冷の湯」、温もりの“持ち”が短い「四分六分の湯」、湯滝がある。
湯に顔を浸けほんの少しだけ温泉を舐めてみたところ、酸味と苦みと若干の塩気が混ざった濃いお味で目には滲みる湯であった。上がりも保温と硫黄臭が長く身体を覆っていた。
山深い高地…豊かな自然に囲まれ、一面真っ白な銀世界に包まれた雪深い豪雪地帯での最高の温泉に浸かれてとても癒された湯を堪能できた。滞在時間1時間
14:30 青森市内に戻ることに。途中、"岩木山展望所"という標記が有り止まるも、
残念ながら雲に隠れ見れなかった。
また、"八甲田春山除雪隊発祥の地"と 7~8mの非常に高い丸太状の碑が建っていた。
さて、展望所を後にしレンタカーを16:00迄に返して、新幹線に乗る前に早めの食事を(一杯も)並んで迄食したい帆立料理を安価で提供されてる"おさない"さん16:00開店の青森最終訪問地を目指し帰路を急ぐ…15:30にレンタカーを返しまだ時間があるので、
八甲田丸隣のAファクトリーというちょっとおしゃれなお土産屋さんに寄ってお土産等覗いて"おさない"へ…うわぁ-行列。あまりの行列…これは並んで入店できても…"オーダーしても中々出て来ないのでは"という程だったので、並んだけど脱落し次の候補店"六兵衛"へ向かう…うひゃ…開店が17時〜。開店迄1時間ある。あっ…"おさない"で待っていれば良かった。奥羽本線青森発18:10ということもあり帆立料理と地酒を、堪能できるをお店をなんとか見つけて、
時間制限45分で味わった。地酒は、陸奥八仙(八戸)と田酒(青森)のあてに産直を堪能したが、考えてみれば八仙や田酒は東京でも呑めたなぁ〜っと反省。安東水軍とか作田を吞むべきだったと反省しつつ、慌ただしく駅へ向かう。2両編成の弘前行きは中程までお詰めくださいとうるさいくらいのアナウンス…。
一駅とはいえ乗車率110%以上でしょうか?雪国仕様の車内暖房とこの混み合いで汗だくですよ。参った!
新青森駅で新幹線出発迄、少々時間あるので缶ビールにつまみでも買う予定でいたが、ひと、人、ひとでレジも並んでる。車内販売で買えば良いやとサッサと始発なので乗り込む。
東京へ向かって走り出す…なんだか臨時列車らしくアナウンスでは"車内販売がない"とのこと…が〜ん!
最悪…コンビニで飲み物買っておけば良かったと後悔するも仕方ないね!途中盛岡から乗車されてきた方々がお弁当とビールを持ち込んで美味しそうに嗜んでる姿がなんとも羨ましく…
21:14定刻通り大宮駅に到着。埼京線、武蔵野線、西武線と乗継帰宅。いゃ、とても充実した1日フルに遊んびまわり今日という1ページを閉じることができた。おつかれさまでーす!
金木犀の香りに包まれて
天空のベンチへ
Baluko Laundry Place 代々木上原で…
狭山湖・多摩湖自転車周遊と武蔵野うどん2軒目へ
御荷鉾スーパー林道 展望台へ
「俺はArai派!」「俺はSHOEI派!」
天空のベンチへ
Baluko Laundry Place 代々木上原で…
狭山湖・多摩湖自転車周遊と武蔵野うどん2軒目へ
御荷鉾スーパー林道 展望台へ
「俺はArai派!」「俺はSHOEI派!」