2月だったか、バッテリーが上がっててジャンプスターターや充電器を利用して騙し持たせていたものの、劣化してることは明らかなので、これからツーリングの季節となるし、セロー250のバッテリーを密林で購入したので今日交換をしていきます。
前回交換が2020年3月ですので3年で交換です！走行距離は、31,300k


では、早速交換していきましょう。まずはシートを外していきます。
シート下の2本のボルトを外し、進行方向右側のサイドカバーを外し六角ボルト1本をレンチを使ってサイドカバーを外すとバッテリーが見える。固定してあるバンドを外し、手順通りバッテリーマイナスのカバーを外し、ドライバーでネジも外すのだが、バッテリーを外す時はマイナスから！次にプラスのカバーを外して・・・プラスはネジが手前に向いてるんだよね。そしてバッテリー自体を取り出します。マイナス側は上からネジを止められる方向で、プラス側は前からネジを止められる方向でそれぞれ四角い部品を入れておきます。そしてプラスからネジで止めていきます。
付ける時はプラスから！これはバイクに限らずバッテリーの鉄の掟です。

ネジを止める為の四角い部品がなかなかハマらない。これが一苦労かなぁ。
作業終了！

バッテリを外したり交換して忘れてはいけないのが、時計合わせとオドメータ。時計合わせは次の手順だ。
１）キーがONの状態で、SELECTボタンとRESETボタンを同時に2秒以上押す。
２）『時』の表示が点滅したらRESETボタンを押して『時』を合わせる。
３）SELECTボタンを押すと『分』の表示が点滅するので、RESETボタンを押して『分』を合わせる。
４）SELECTボタンを押すと時刻調整が完了。バッテリを外して電源をオフにするとオドメータのカウントがクリアされる。
走る準備は整った…

今年も、ETCによる支払いと事前登録すれば、土日祝日限定二輪車限定定率割引やツーリングプランが4月より利用が可能となったので、行動規制も解除されたことから、色々出かけたいよなぁ〜。